太陽みたいな人のお話

赤色の椿 花火 太陽

「7」という特別な数字

誰しも特別な数字というものがあると思う。例えば誕生日であったり、学生時代の出席番号、名前の語呂合わせなど色々ある。私にとって特別な数字はなんなのか考えた時に1番に思いつく数字は「7」だ。それは何故か。答えはシンプルでジャニーズWESTが7人だからなんだと思う。

 

7年前の2月5日。なにわ侍の初日。学校から帰ってき時間がちょうど幕間で「1幕は7人になるストーリーだった!もしかするかも」というツイートを見たことを覚えてる。そしてそれから1時間ちょっと経った時、「7人でデビュー決定!」の文字とポスターが張り替えられる様子を見た。あまりに嬉しくて泣いて、練習に目を腫らした状態で行ったらめちゃめちゃ笑われたとこまでがワンセットなんですけど。笑 

 

2014年の地獄のカウコンを思い出すと、今7人で7周年を迎えられることが奇跡なんだなと改めて実感します。誰一人欠けず、ここまで歩んでこれたんだもん。すごいことだよ。これからも7人が7人でいてくれればそれでいいと思っています。その一方で、それだけじゃ満足出来ない私もいて。ジャニーズWESTには周りが驚くくらい売れてほしい、活躍してほしい。そのためには直さなくてはいけないところは沢山あって。どうかそれを本人たちが受け入れて、この先進んで言ってくれるといいなと思います。良いところは良いままに。人の背中を優しく押せるのはジャニーズWESTしかいないと思ってるので、それを全面に出していってほしいな。

 

今年は結成7周年に、デビュー7周年も控えてます。きっと大丈夫。ジャニーズWESTは売れる。私にとって、きっと本人たちにとっても特別な数字である「7」の年に、今まで以上の輝きを見せてくれることを願います。